2021-06-14 第204回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号
また、鹿児島の十島村も、フェリーにワクチン用の冷凍庫を積んで、お医者さん、看護師さんと一緒に十島村の島々を回る、これを二回やっていただく。そういうことを考えると、この病院船が様々な機会に果たす役割は決して少なくないというふうに思っております。 そういう意味で、今後の関係機関、しっかり検討していきたいと思います。
また、鹿児島の十島村も、フェリーにワクチン用の冷凍庫を積んで、お医者さん、看護師さんと一緒に十島村の島々を回る、これを二回やっていただく。そういうことを考えると、この病院船が様々な機会に果たす役割は決して少なくないというふうに思っております。 そういう意味で、今後の関係機関、しっかり検討していきたいと思います。
例えば、鹿児島県の十島村のように、もう全ての住民、対象者は打ち終わりましたという自治体が既に出てきております。高齢者は自治体を中心に打っていただいておりますが、これは御高齢の方はやはり自宅の周辺での活動がメインでございますから、居住地で打っていただくというのが一番優先されるんだろうと思います。
例えば、鹿児島県の十島村は、恐らく今日の午後には一般の方を含め全ての村民の方の一回目の接種が終わります。そういうことですから、自治体によってこれはいろいろな差が出てまいります。
先日、鹿児島県の十島村の中之島で五十年に一度の大雨が降りました。我が国は、近年、毎年のように自然災害に見舞われ、甚大な被害がもたらされています。いつ発生するか分からない災害への備え、避難所における感染防止対策、けが人が出た場合の病院の受入れ体制など、多くの国民が不安を感じています。準備は進んでいるんでしょうか。
東京都青ケ島村、新潟県粟島浦村、和歌山県の北山村、高知県の大川村、鹿児島県の三島村、鹿児島県の十島村、そして沖縄県の渡名喜村、これらは住んでいる地域に一軒もポイント還元ができる店がないんですよね。しかも、一桁台しかないという自治体が百五十四ということですから、全自治体の約一割で、このように、いつでもどこでも使えるというような制度に今なっていないということなんです。
○川内委員 今大臣御説明いただきましたけれども、支援措置が奄振法の方が手厚いので、慎重な検討が必要だということでございますけれども、慎重に御検討いただいて、文化的には十島村などは明確に奄美の文化なので、ぜひぜひ御検討いただければというふうに思うところでございます。
委員御指摘の三島村、十島村などトカラ列島につきましては、これまでの離島振興法による支援措置に加えまして、平成二十八年に制定されました有人国境離島法に基づき、平成二十九年度から、特定有人国境離島地域社会維持推進交付金による航路運賃や輸送コストの低廉化に対する支援が行われているところでございます。
そこで、この奄美群島振興開発特別措置法というのは、法律上、奄美市そして大島郡の皆さんに、島々に適用しますよということが第一条に書いてあるわけですけれども、奄美のちょっと上に三島村、十島村という離島がございまして、これは昭和四十九年まで大島郡だったんですね。だけれども、占領政策との関係で、もともとこの奄振法の対象にはなっていなかったんですね。大島郡だったけれども、対象にはなっていなかった。
一つが三島村であり、二つが十島村であり、もう一つは沖縄の竹富町。ただ、竹富町に関しては、役場を町内に移す動きがあるやに聞いております。とすれば、残された二つというのが三島村、十島村になってしまう。 庁舎が自分の自治体内にないということによるかかり増し経費というか、そうしたものがしっかり交付税制度の中で見られているのか。
あわせてまた、同じく地元に、十島村という村もございます。こちらの方も、財政力指数、たしか全国最下位から三番目という状況。同じく、七つの有人国境離島から成る村でありまして、人口は七百人に足らない、六百人台だということであります。 大変厳しい環境に置かれている三島村あるいは十島村を始めとする離島等の条件不利地域でありますが、こうした団体においては、交付税が大変重要な財源になっております。
過疎地のうち人口流入が増えている主な地域は、新潟県の粟島浦村とか、鹿児島県の十島村、高知県の大川村、広島県の大崎上島町、こういう町が挙げられます。どの市町村を取ってみても、政策的にいわゆる後継者及び新規参入者に対する補助金を出したり、また子育て支援に対する手厚い支出、それから農家の実習、研修、先進地研修、こういうものに対して奨励金を出したりというようなことをいたしております。
例えば、具体的な事例を申し上げますと、鹿児島県三島村、十島村において、UIJターン希望者の受入れのための村が行う空き家改修の支援なども行っております。こういう支援につきましては、今後とも地元の皆様の御意見を伺いながら、離島の活性化、定住促進に向かって努力してまいりたいと思います。
昔、奄美を初めとして、鹿児島から、海も道なりという言葉を出して、十島村をつないだ航路をつくったとか、そうした知恵の中で航路を結んだというような歴史的事実もございます。 離島地域にとりまして、航路は重要な交通手段であるわけですが、航路事業の多くは、人口減少、高齢化ということで、輸送人員の減少で大変厳しい経営状況にあるというふうに承知をしています。
そのうち、十島につきましては地元での呼称が判明いたしましたので、昨年、平成二十三年五月に、記載する名称を決定したところでございます。今、議員御指摘のように、新聞等に報道されましたけれども、残りの三十九島につきまして同様に地元自治体への確認等を行い、本年三月一日に、記載する名称を決定したところであります。
一例を挙げますが、鹿児島県の十島村、島によって構成されている村です。この島によって構成されている村の島々、七つの島にフェリーが週二便来ます。鹿児島県から一番南の島まで行くのにフェリーで十三時間掛かります。それは小さな島です。人口は百五十人とか、そういう小さな島が多いです。その島にフェリーが着けるのにしっかりした港がなくて、防波堤にフェリーを着けているんです。
十島村という村です。結局、そのお金は鹿児島県に行くんです。鹿児島県でまた配分を考えるんです。そのときに、ミシン目、この部分は離島の分だよというミシン目が入っていないものですから、結局要求額の六割ぐらいしか来ないんです。これは鹿児島に問題があるというわけではありません。全体のやっぱりシステムとしても、どうしてもそうなっちゃう。 離島にきちんと配慮できるようなミシン目が本当はなきゃいけないんですよ。
これはもう是非とも検討していただいて、やはり十島村でも何とか介護を持続したいという、ほかの地域でもそうなんです。百人とか二百人の地域でもできるように、これをお願いしたいと思います。 次に、高校の問題。 今離島に高校が未設置の島は、全体の九割、二百三十四の島々でございます。やはりこれが高校がないということで島の外の本土に通わないといけない、また寄宿をしないといけない。
実際、じゃ、ほかの地域の、私もトカラ列島行きましたけれども、十島村です。五百人ぐらいの島です。七つの島があって、それぞれ百人ぐらいの単位です。でも何とか介護をしていきたいということで、トカラ列島の十島村では介護をやろうとしているわけです。
○国務大臣(枝野幸男君) 国会でも御指摘をいただきまして、EEZの根拠となる離島九十九のうち名称のなかった四十九島について調査を行い、十島については本年五月に名称を決定いたしました。残り三十九島についても本年度内に名称を決定することを目標に、これは迅速にやるようにという指示をしております。
鹿児島県の三島村や十島村といったところ、こういう離島では介護施設が全くありませんので、介護サービスを全く受けることができないにもかかわらず、介護保険料を淡々と払わなきゃいけないところがあります。これはちょっと隣の自治体に移動するのも大変困難な状況の中で、何か改善を行うことできませんでしょうか。
私の地元である鹿児島県十島村トカラ列島の小宝島の小学校の上空を、再三再四、超低空飛行で軍事訓練を行っている米軍戦闘機の問題について、昨年十一月十四日の国土交通委員会から通算四回、最近では七月一日の外務委員会で質問をし、その都度、外務省には米軍に対して申し入れを行っていただいております。
私の地元、鹿児島県鹿児島郡十島村トカラ列島に小宝島という大変ちっちゃな島がありまして、小学校もあるし病院もあるし、その小学校には七名の子供たちが学んでおります。その島を米軍の戦闘機がたびたび、低空での飛行訓練で小学校の真上を飛行しているという問題について質問いたします。
十一月十四日の国土交通委員会でも質疑をさせていただいたのでございますが、私の地元の鹿児島県鹿児島郡十島村小宝島上空を、十一月七日、超低空飛行で、小宝島の子供が七人学んでいる小学校の上空、真上をF18戦闘機が猛スピードで通過した、訓練をしていたという件でございます。
それで、今先生からの御指摘にもございました十島村が運航いたします離島航路につきましても、ちょっと御紹介をさせていただきますと、平成十九年の財務内容でございますけれども、収益が二・六億円でございまして、費用が七・一億円、欠損が四・五億円と大変大きな欠損を抱えておられまして、運営者の皆様は大変御苦労されているというふうに認識をしております。
○川内委員 最後に、私の地元鹿児島県に三島村、十島村というのがあるんですが、特に十島村というのは、トカラ列島といって全長三百キロに及ぶ離島の島々でございまして、ここに週二便、鹿児島市から村営船が運航されております。文字どおり命の道ならぬ命の船になっているわけでございまして、ここにはお国からも手厚い航路補助をいただいておる、それは感謝申し上げます。
ただ、私が地元でいろいろな人から、いろいろな人と話をするわけですが、鹿児島の奄美諸島、あるいはトカラ列島、三島村、十島村というようなところは無人島もたくさんある、そういうところは覚せい剤などの絶好の取引場所なんだ、だれにも見られずに、夜陰に乗じてそういう取引が行われているのではないかというようなことを地元の人たちでうわさ話をしたりするわけですが、実際には、ここ数年、不審船も工作船も認知をされておらないということでございます
先ほどから大臣も何回もおっしゃっているとおり、私の地元の第十管区にしても、例えば三島村とか十島村とか、非常に点在する島々、あるいはその中には無人島もある、すばらしい自然環境で、ちょっと地元のPRをさせていただくと、その三島村、十島村でつくられるお塩というのは最高のお塩だったりとか、また、副産物でできるにがりは日本で最高の豆腐をつくるためのにがりとして全国から引っ張りだこだったりするぐらいすばらしいところなんです